すき焼き鍋にSOTOの『ステンレスダッチオーブン10インチハーフ』を買ってみた
年末にすき焼き鍋を買い替えたので早速使ってみました。
選んだのはSOTOのステンレスダッチオーブン10インチハーフ。
これまでのわが家のすき焼き鍋は南部鉄器の"THEすき焼き鍋"。
相方が独身時代に買った物でもう20年くらい使ってましたが、正しく手入れしていなかったからでしょうか、表面の塗装が剥がれてボロボロに。
そのまま新しい"THEすき焼き鍋"に買い替えてもよかったんですが、せっかくキャンプを趣味にしてるんでダッチオーブンをチョイス。
同じくSOTOのステンレスダッチオーブン10インチデュアルと少し迷いましたが、こちらには"つる"がないんですよね。
家で使うだけならまだしも、今後キャンプで使うことを考えるとつるがあった方がいい。
それに丸鶏料理を拵えることは一生ないと思うので深さは必要ない、そもそも深さがあってはすき焼き鍋に相応しくないのです。
どちらにしても10インチは二人用のすき焼き鍋としては大きいんですがまあいいでしょう。
ハーフだとこのサイズしかありませんしね。
幅は取っ手を含めると約340mm、つるのでっぱりまで入れると365mm。
内寸は直径259mm
深さ78mm
スキレットとしても使える蓋をひっくり返せば、そこそこ高さのある材料も調理できそうです。
底網が付属していますがリフターとケースは別売。
これをキャンプで使う日がくるかどうかは微妙ですが、これからわが家のすき焼き鍋として、土鍋代わりとして末永く活躍してくれることでしょう。
既にこれですき焼きともつ鍋を作って食べてみましたが、もちろん特別に美味しいということはありませんでした^^