4月16日、神戸どうぶつ王国へ行ってきました。
貴重な平日休みなんで久しぶりにデイキャン行って焚き火でも、と思ってたんですが残念ながら高確率の雨予報(結局降らなかったけど)。
デイキャンは諦めて、かねてから行ってみたかったこちらへ。
なつめを迎え入れてからというもの、犬を連れて行けないところへ出かける機会が激減してまして、このレベルのメジャースポットでも初訪問です。
大人1,800円、受付でJAF会員アピールしたんですが...JAF割引は終了したそう。
コンビニで前売りチケット(100円引き)を買ってから行くのが賢明です。
駐車場は一日500円。
車で来ると南入口、ポートライナーだと北入口から入ることになります。
私は車なんで先ずは『ロッキーバレー』。
オグロプレーリードッグ。
クーガー(ピューマ)。
ネコ科だけあって見た目はジャンボ猫という感じ。でもしっかり肉食獣なんですね、手がゴツい。
アライグマ。
この迫力でもトラの仲間で最小だそうな。模様が芸術的。
シンリンオオカミ。
北米原産、写真では分かりづらいですがかなり大きいです。
『アジアの森』、ビントロング。
二頭いますが一頭はケージに入れられてました。交互に出してるのかな。
『アフリカの湿地』へやってきました。
なんかいますね。
ここの看板動物。
この”動かない鳥”を何時間もずっと見続けている若い女性がいました。よっぽど好きなんでしょうね。
モモイロペリカン。
ペリカンがおやつ欲しさに水場のストレートを行ったり来たりする『ペリカンフライト』というパフォーマンスをやってます。
オシドリ。
名前はおしどりでも冬ごとに毎年パートナーを替えるんだそうな。
「Wow!」って鳴くのかと思ったら尾の模様で『輪尾』だそうです。
サーバルキャット。
サハラ砂漠以南のアフリカに生息しているので『アフリカの湿地』内に展示されているのでしょう。
スナネコ。
普通の猫もいます(犬もね)。
屋外へ行きましょう。
ケープペンギン。
『アクアバレー』のゴマフアザラシ。
スタッフの合図でチュッチュします。
隣の水槽にはミナミアメリカオットセイもいます。
ここまで書いて、なんと『熱帯の森』と『熱帯の湿地』へ行ってないことに今気が付きました。
サイテー、ショック!
アルパカ。
コリデール。
アメリカクロクマ。
テディベアやプーさんのモデルだそうです。
案内板をよく見てなかったんですが、スマトラトラは二頭いて一頭ずつ交互に展示しているようです。午前中に見たトラより大きいのでこちらが雄でしょうか。
最後に動くピューマを見て終わりにします。
それにしても『熱帯ゾーン』を見逃したのはショック...
一人で行って4時間もいたのにね。
記事には書いてませんが犬や鳥のパフォーマンスショーもあって飽きさせません。
神戸どうぶつ王国、また行きたいと思わせる素晴らしいスポットでした。